ギロダクチルスとは
ギロダクチルスは0.5mm程度の非常に小さな糸状の虫で、肉眼ではほぼ確認できません。
ギロダクチルスと同類の虫にダクチロギルスがおり、それぞれ以下のような特徴があります。
- ギロダクチルス:全身に寄生する、卵胎生、15℃以下の低水温を好む
- ダクチロギルス:エラのみに寄生する、卵生、25℃以上の高水温を好む
ギロダクチルスは低水温を好みますが、25℃以上の高水温環境でも問題なく生存できます。
水中でのみ生存で可能なので水がなかったり乾燥すると死滅します。
頭の部分には粘着器のようなものがあり、一方お尻の方には吸盤のような固定部分があり、これらをつかって移動します。
そして頭の部分の方に口や目があり、金魚の粘膜や上皮細胞を食べて成長します。
ギロダクチルスは親から生まれる前よりお腹に胎児を抱えているため三代虫(1匹全体で合計3匹存在する)と呼ばれています。
生まれてから成虫になるまで約1週間ほどで、子供を個体の体表で産み繁殖していきます。
以下はトリートメント中に★になってしまった個体の目に寄生していたギロダクチルスの映像です(トリートメント中は寄生虫の存在に気づかず)。
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色々使いましたが、個人的にはこれが使いやすかったです。塩分濃度計測に。
ギロダクチルス病の症状
ギロダクチルスに寄生された状態をギロダクチルス病(または症)と言います。
ギロダクチルスは寄生しても白点病の白い点々のようにそれ特有の症状が出るわけではありません。
非常に小さいのでヒレや身体に寄生しても目で確認できず、二次感染によって起こる症状で初めて病気だとわかるでしょう。
以下の個体は呼吸が早いのでエラ内部に寄生している疑いがあります。
エラに寄生した場合
ギロダクチルスがエラに寄生すると、エラ内部の組織を侵食していき金魚が呼吸や餌の取り込みが出来なくなります。
エラに寄生した際の症状としては
初期症状
- 痒がり、床やガラスに身体をこすりつける
- 餌を食べなくなる
- 餌を吐き出す
- あくびを頻繁にする
- 吐き出すような口の動きをする
中度~重症
- 口・エラから白いモヤモヤが出る
- 呼吸が早くなる
- 水面でパクパク(呼吸)する
- 弱る、動かなくなる
といった具合です。
水が綺麗で水替えや温度変化・環境変化の覚えがないのに金魚が弱ってしまう場合は、ギロダクチルスのような目に見えない虫・菌がエラを侵食している可能性が高いです。
また、白点や目に見える寄生虫が出ていないのに痒がり、床やガラスに身体をこすりつけるしぐさがあった際はギロダクチルスの寄生を疑いましょう。
身体・ヒレに寄生した場合

ヒレに寄生している場合のみの話ですが、肉眼で見てガラスに細かい擦り傷がヒレに入っているような状態だったらギロダクチルスの寄生を疑いましょう。
ギロダクチルスが身体やヒレに寄生すると粘膜や上皮細胞を侵食していくので、水中にその部分があらわになり二次感染を起こします。
二次感染の症状として、カラムナリス菌やエロモナス菌が侵食部に付着して尾ぐされ病、赤斑病、松かさ病、ポップアイが起こり得ます。
ただ、二次感染が起こっても顕微鏡や虫眼鏡で注意して見ないと、ギロダクチルスが寄生していることに気づかないと思います。

また、金魚がギロダクチルスに寄生された部分を保護するために粘膜を多く分泌するため白雲病のように白い膜で覆われることもあります。
二次感染でこれらの病気が発生した場合、いくら尾ぐされ病や白雲病の治療をしてもなかなか治りません(進行が止まらない)。
これはそもそもの原因であるギロダクチルスが活動を続けているためその治療が追い付かない、言わばいたちごっこの状態です。
つまり根源であるギロダクチルスの駆除が必須になるのです。
発生原因
ギロダクチルスは常在虫でもなんでもない、金魚にとってはただの害虫です。
そのため水が汚れているから出現するわけではなく、購入や追加した個体の身体に付着していたことと繁殖が原因です。
購入後に塩浴やメチレンブルーを用いてトリートメントをされる方は多いと思いますが、ギロダクチルスにそれらは一切効きません。
またオキソリン酸やサルファ剤、フラン剤などの薬も効果はありません。
また、15℃以下の低温度を好むもののヒーター有りの環境でも繁殖可能なので温度は関係ないと思っておくべきでしょう。
有効な薬
ギロダクチルスには以下の薬が有効です。 ※9月19日追記(コメント欄より訪問者様からジストシドも有効であると教えていただきました。ありがとうございました!)
- リフィッシュ
- トロピカル-N
- トロピカルゴールド
- マゾテン液-20%
- ハダクリーン
- ジストシド
リフィッシュ、トロピカル-N、トロピカルゴールド、マゾテン液-20%はどれも主成分がトリクロルホンで、金魚にとって非常にきつい成分なので容量は必ず守る必要があります。
※9月19日追記分ーーーー
一方ハダクリーンとジストシドはプラジカンテルが有効成分であり、ギロダクチルス・ダクロチギルスの駆除に大変有効でありながら金魚にとってはほとんど無害なので非常に使い勝手が良いです。
ハダクリーンの詳細に関してはこちら。
ーーーー
使用の際の注意としては、トリクロルホンは28度以上の水温やpHが高い水の中では有毒になるのでそのような環境は避けることです。
特にカラムナリス菌・エロモナス菌とギロダクチルスを同時に駆除するために、オキソリン酸のような強いアルカリ性の薬と併用することは厳禁です。
夏は薬浴しにくい
地域によって異なりますが、夏は水温が28℃近くまで上がるところもあります。
屋内外問わず、高温度になってしまうと上記の薬を使用した薬浴が出来なくなってしまいます。
温度管理のために水槽用クーラーを使用しているなら問題ありませんが、本格的に飼育を行っている方でないと持っていないと思います。
なので夏場に使用する際は、予めできるだけ温度が低い場所を探しておき、そこで薬浴をしましょう。
治療方法
ギロダクチルスに塩は一切効果がありませんので薬の使用は必須です(塩浴のみは無意味)。
個体の体力をなるべく維持するために塩浴をしても構いませし、しなくても問題ありません。
-
- 温度合わせ・カルキ抜きをする
-
- (1日かけて0.5%分の塩を投与)
-
- 1日かけて適量の薬を投与
- 水替えは2日に1回
1.まずは治療用の水槽で温度合わせ・カルキ抜きをした水を用意します。
もちろんエアレーションをかけますが、あまり水槽内に水流ができないように水面すれすれのところにストーンが来るように調整します。
2.水量に対して0.5%分(10Lならば塩は50g)の塩を用意し、1日かけて又は3回に分けて投与します。
合計3回を1時間の間隔をあけて入れています。
3.薬は1日かけて適量を投与します。
これも塩と同時に入れますので、3回に分けています。
トリクロルホンは非常に強い薬なので必ず容量を守ることです。
また必ず28度以下・pHが8以下の環境で使用します(普通に飼育していればpH8.0以下でしょう)。
4.塩や薬の投与完了後、水替えは2日に1回します。
後述しますが餌を与えられる状態ならばあげた方が良いのですが、餌やフンの影響で水質悪化しますので2日に1回は水替えをしまし。
水の状況を見て1日に1回でもOKです。
確認できる環境を
冒頭でお伝えした通りギロダクチルスは0.5mmほどの小ささで、肉眼で見えない吸虫類です。
そのため駆除できたか確認するために虫眼鏡(虫眼鏡でも見えるかどうか不明)や顕微鏡、カメラのズームアップ機能などがある環境に備えましょう。
これらがあればギロダクチルスの発見や駆除の確認ができます。
実際、うちのお金魚さんも最初は尾ぐされ病だと思って治療していましたが、カメラで撮影し画像を確認してみるとギロダクチルスが寄生していました。
このようにズームアップして確認できる環境がないと、経過観察が困難です。
餌はあげる
トリクロルホンは金魚の体力を消耗し、また薬浴期間も長くなる可能性が高いので餌はなるべく与えた方が良いです。
寄生により餌が食べられなくなってしまうこともあるので、なるべく食べることを習慣づけてあげましょう(だからと言ってあげ過ぎには注意)。
1日に1回程度すぐに食べきれる量、そしてフンや餌のカスで水が汚れやすくなるので水質はしっかりと管理しましょう。
写真付き治療例
以下の記事でも書いていますが、トリートメント期間中に尾ぐされ病が発生したのでグリーンFゴールドリキッドにて約浴を行いました。
しかし撮影している中でヒレにギロダクチルスが確認できましたので、この駆除治療に変更しました。
トリートメントは他の個体も一緒に行っていたので、まとめての治療になります。
治療の条件
今回の治療では
-
- ギロダクチルス
-
- ネットで購入後の個体
-
- ヒーター有り(22℃)
-
- 1日に1回エサやり
-
- 塩浴なし
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- リフィッシュを使用
- 時期は3月
の条件で行います。
最終的には金魚さんの身体をチェックしてギロダクチルスが確認できなくなったら治療完了にします。

よくよく見ると細い糸状のものがあちこちに付いています。
ギロダクチルスのせいか、ポップアイになっているのもわかります。

背びれにいくつも寄生しています。
1日目
まずは「治療方法」に挙げた手順で治療用の水槽を用意します。
ちょっきり10Lの水を用意し、これに対してリフィッシュを適量入れます。
リフィッシュは大型水槽や池用で、対象の水量が100L以上であることを前提に作られたような薬です。
約100Lに対してリフィッシュ0.5gくらいを投与するので、10Lの場合は0.05gと超微量です。
容量の計測が難しいので0.01単位で計れるデジタル計量器を使用するか、リフィッシュ以外の薬を使うといいでしょう。
非常に元気のいい個体と、ややゆったりしている個体がいるのでセパレートしています。
2日目・水替え
餌と糞の影響で水が汚れていたので水全替えを行いました。
温度は22度に固定、リフィッシュも同じ濃度を投与しています。
2日目の様子です。



トラピンポンは呼吸が早く、片方のエラが動いていない状態なので重症です。

1日目に比べてギロダクチルスの寄生数が増えている印象です。
目やエラ付近に付着しているのを見ると辛そうで、早く何とかしてあげたいですが薬の濃度をあげると致命的になるので引き続き観察です。
3日目・薬の切り替えを検討
黒ピンポンが治療の甲斐なく★になりました。
かなり気に入っていたピンポンだったので非常に残念です。
現在治療中のピンポンにもギロダクチルスの数が増えているのでこの先かなり心配になり、ハダクリーン(プラジカンテル)での治療に切り替えようと思います。
まだ金魚用に市販はされておらず非常に高価ですが、治療できるならなんてことはないです。
ハダクリーンの詳細はこちら。


ぶれていて見にくいですが、増えているのがわかります。
以前は背びれにこれほど多くの寄生虫が確認できませんでした。
数が多くなったせいか、水槽の壁に身体をこすりつける行為が多くなりました。
4日目・薬を切り替え
薬をハダクリーン(主成分プラジカンテル)に切り替えました。
詳しい使い方はこちらの記事「ハダクリーンで寄生虫の薬浴治療した例と使用方法」に書いていますので、ここでは経過のみお伝えしていきます。
そして、さっそく使用して4時間ほどでかなりの効果が発揮されました。

まだ数時間しか経っていないのにほとんど確認できないほど減っています。
ハダクリーンの薬浴は24時間ですので、また次の日に様子を見たいと思います。
この薬浴開始から身体を壁にこすりつけるかゆがり行為もなくなりました。
5日目・切り替え後24時間経過
24時間経過しましたので薬浴をやめて、水替え&塩浴をしました。
ギロダクチクルスの様子を見てみます。

寄生虫は確認できませんが、トラピンポンは呼吸がやや早い印象でまだエラ内などに問題があるのかなといった感じです。
また、餌もど食べないのにで引き続き注意して観察します。

身体全体をきっちりと確認してみましたがギロダクチルスは確認できませんでした。

ヒレや体についている大き目の白い物体はギロダクチルスではありません。
推測するに「溶け切らなかったハダクリーンの固まり」か「金魚の粘膜の分泌過多」か「カラムナリス菌のコロニー」です。
今現在では白いものが何なのかがわかりませんので、ひとつひとつ対処していきます。
コロニーの可能性はかなり薄いですが3つすべての可能性も考えておきます。

ギロダクチルスの爪痕で二次感染を起こしていたのでしょうか、オレンジは目に水泡ができピンポンパール特有のポップアイになっています。
カラムナリス菌と運動性エロモナス菌の両方の疑いもあるので治療を検討します。
6日目・別の薬浴開始
5日目に尾ぐされ病初期症状やポップアイが確認されましたので塩浴+グリーンゴールドF顆粒の薬浴を開始しました。
グリーンゴールドF顆粒の薬浴期間は次回のハダクリーン薬浴までに終わらせる予定です。
ギロダクチルスの様子を見てみます。

この日も寄生虫は全く確認できていません。
トラピンポンの粘膜の固まりと思われる白い物質がやや薄くなってきています。
ただ、呼吸が早いのとエラが片方しか動いていないのは変わりありません。

追記
グリーンFゴールド顆粒を段階的に入れていたのですが、オレンジピンポンが弱ったので急遽中止しました。
温度と濃度をぴったりと合したうえで塩浴のみに戻しました。
7日目・★になった
朝確認するとオレンジピンポンが★になっていました。
前日の薬浴がまずかったようです。
ポップアイと尾ぐされの症状だったので早めの治療をと考えて薬浴したのが仇となりました。
水替えと塩浴のみでもう少し様子を見た方がよかったのかもしれません。
治療をしていると時々、薬を使用せずに自然治癒に任せた方が良かったのではないかと思うことがあります。
今回もおそらく薬が負担になってしまったわけで、安易に薬浴を考えるのはよろしくないのかもしれません。
寄生虫の駆除は人の手でなんとかする必要がありますが、体力低下やストレスなどによる発症の場合は病気を治すことよりも体力を回復させる事の方が大切です。
一方トラピンポンは今のところ問題なく、身体を壁にこすりつけることなく過ごしています。
ついこの前までは餌が食べられないような状態だったのですが、今はほんの少しだけ食べてくれています。
今回の薬浴と塩浴治療を反省し、ここからの治療は淡水のみで行う予定です。
9日目・元気!
トラピンポンのみが残り、その後の経過は順調です。
ギロダクチルスの治療と同時にポップアイの治療も行っていますが、ポップアイの方は薬も塩浴もなしで行っています。
ポップアイの治療経過はこちら。

寄生虫は一回目のハダクリーン薬浴以降全く見なくなりました。
壁に身体を擦りつける行為もなくなっていますので、駆除に成功しているのでしょう。
また、おそらく寄生虫により部分的に粘膜過多になった部分も現在では綺麗になっています。


餌もよく食べ、エラもちゃんと両方が動いているので経過は良好です。
薬や塩との相性があまり良くなかったのでしょうか、淡水だけにしてから調子がかなり良いです。
ヒーター使用&淡水のみなので水替えは3日に1回程度です。
ちなみに餌は冷凍赤虫と咲きひかりを少々あげています。
11日目
寄生が一番ひどかった個所も現在はきれいさっぱりです。


背びれにあった白い固まりも現在は取れています。

前回の薬浴以降ギロダクチルスは確認できていません。
治療とは比べ物にならないほど綺麗な状態で、元気もあり餌をよく食べるせいか少し太った気がします。
寄生虫はおそらく全滅したのだと思いますが、確認できないほどの小ささで存在してるとまずいので念のためもう一度薬浴をします。
12日目
12日目は2回目のハダクリーン薬浴を行いました。
ハダクリーンをペットボトルに入れ、よく振ってから水槽に投与します。
水に非常に溶けにくいので薬浴開始の6時間ほど前には水溶液を作っておきました。
この日の観察でも寄生虫は確認できていませんが、再発すると厄介なので念のため2回目の薬浴です。
薬浴中も金魚が弱ることがないので非常に使い勝手の良い薬です。
前回同様塩浴はなしで、24時間後には淡水のみに戻します。
20日目・良好
まずは20日目の写真からご覧ください。


12日目以降、観察を続けていますがギロダクチルスは確認できません。
ハダクリーン薬浴も3回目を行う予定でしたが、状態が極めて良好な事と水替えの水質変化ストレスを与えたくなかった(同時にポップアイの治療中のため)ので薬浴は行いませんでした。
画像では背びれ付近を示しており、身体中と全ヒレを確認しても寄生虫は確認できていません。
治療開始前は餌をなかなか食べなかったのですが、それも今は改善し大変良い食いつきです。
1回目のハダクリーン薬浴でほとんどのギロダクチルスが駆除でき、それ以降はずっと回復傾向ですのでものすごい効果を実感しています。
元気な上に治療前よりも少し大きくなっ嬉しい限りです。
非常に調子が良いので、そろそろ本水槽の方に戻そうと思います。
35日目
20日目以降、本水槽に戻してたまに様子を伺っており、現在の様子がこちら。
ハダクリーンの2回目以降は薬浴をしていませんが、ギロダクチルスは一切見当たりません。
写真に写している以外の部位に関しても無しです。
かゆがるようなそぶりもしていませんので調子は良好です。
この調子ですと今後も大丈夫だと思います。
ギロダクチスルは外部からの持ち込みでない限り水槽に入ってくることはありませんので、おそらく再発することはないでしょう。
念のため日を空けて観察し、ご報告したいと思います。
9月19日 追記
さて、トラピンポンのギロダクチルス駆除を行ってから約5か月が経ち、現在の様子をご報告したいと思います。
まずは写真から。

ご覧の通り現在は黒色がすっかり抜けて素赤(ほぼオレンジですが)のピンポンになりました。
尾は綺麗な半透明です。
肝心のギロダクチルスに関しては2回目の薬浴以降は治療を一切行っていませんが、今は全く問題ない状態です。
2回目の治療後の一時期、特に理由なく餌をあげていませんでしたが最近また与え始めどんどん大きくなっています。
- 治療時:全長3~4cm
- 9月現在:全長6~7cm
一般的に病弱と言われているピンポンパールでの発症・治療だったので治療後はどうなるかと心配でしたが、しっかりと寄生虫を駆除すればすっかり元気になってくれます。
トラピンはもう大丈夫そうなので、また別の個体でギロダクチルスと出会ったら(出会いたくないですが)治療の報告等させていただきます。
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